Voice to Work 利用にあたって・セキュリティとプライバシー

Voice to Workは、話した内容を音声で記録し、文字起こし・AI整形して、仕事で使いやすい文章として確認・保存するアプリです。ご利用の前に以下をご確認ください。

サービスの更新について

品質改善や機能追加のため、予告なく機能・提供方法・データ形式を変更する場合があります。重要な内容は必要に応じて他の手段でも控えを残してください。

ご利用いただける内容の範囲

一般的な業務メモ・議事録・作業記録等を想定しています。以下のような機微情報は録音・入力しないでください。

医療・法務・金融など、追加の法令・契約上の要件を伴う高度な機密データについては、個別の対応確認が完了するまで対象外とします。

アカウントごとにデータを分離

ログインしたユーザーの認証情報をサーバー側で確認したうえでメモを扱い、ユーザーごとにデータを分離します。画面から送信されたユーザーIDをそのまま信用する設計にはしていません。データベース側(Row Level Security)でも、本人以外がデータへアクセスできないようアクセス制御を設定しています。

カメラの利用(PCログイン用QRコード)

スマホアプリの「PCにログイン」機能では、PC版Voice to Workに表示されたログイン用QRコードを読み取るためにカメラを使用します。カメラ映像や写真は保存・サーバー送信せず、端末上でQRコードを読み取り、短時間で失効する使い捨てのログインチャレンジ情報だけを認証処理に使用します。QRコードを読み取っただけではログインは完了せず、スマホ側の確認画面でユーザーが明示的に許可した場合のみPCログインを承認します。

通信の暗号化

アプリとサーバー間の通信にはHTTPS/TLSを使用します。

AI・音声認識による処理について

音声の文字起こしにはGroqの音声認識APIを、文章整形にはGoogle Gemini APIを使用しています。音声認識には処理に必要な音声データを送信し、Groq側ではZero Data Retention(ZDR)を有効化しています。AI整形には整形に必要な文字起こしテキストのみを送信します。メールアドレスやAPIキーなど、各処理に不要な情報は送信しません。Gemini APIは有料API環境を使用し、データ共有設定は任意に有効化していません(Google側の仕様上、有料枠の入出力はGoogle製品改善に使用されません)。

音声原本の取り扱い

録音した音声は文字起こし処理に必要な範囲で一時的に扱い、処理が成功・失敗いずれの場合も、処理後に音声原本を恒久保存しません。

ログについて

不具合調査や稼働確認のためのログには、メモ本文や音声内容そのものは記録せず、処理結果・所要時間・エラー種別など必要最小限の情報のみを残します。

データの保存先

本番のメモ・利用量データは、Supabase(クラウドのデータベース基盤)に保存し、ユーザー単位のアクセス制御(Row Level Security)を設定しています。認証にもSupabase Authを使用しています。アプリのWeb/API配信にはRailwayを利用しています。

データの削除

アプリ内から、個別のメモを削除できるほか、アカウントとそれに紐づくすべてのデータ(メモ・利用量記録・プロフィール)を削除できます。アカウント削除後は再ログインできなくなり、関連データも削除されます。バックアップからの完全な消去には最大で数日程度の時間差が生じる場合があります。アプリを利用できない場合は、アカウント削除案内からブラウザ版で削除できます。

無料利用枠

現在、1アカウントあたり月30分までの録音を無料でご利用いただけます。上限に達した場合、翌月まで新規録音はできません(保存済みメモの閲覧・編集は引き続き可能です)。

利用している外部サービス

お問い合わせ

ご質問・不具合報告・削除依頼などは、Voice to Work サポート(support@yuitoagent.com)までご連絡ください。